ミスター味っ子Ⅱ 1巻

漫画
スポンサーリンク

寺沢大介
久しぶりに商店街へ買い物に来てみたが
想像以上の寂れようだねえ


懐かしい!
ミスター味っ子 味吉陽一
日之出食堂!
アニメで見ていて確か陽一役の高山みなみさんが「美味しいよっ!!」と決め台詞いうのが印象的でした。
もちろん一番印象的なのは独創的な料理や料理を食べた人たちのリアクションの激しさです。
グラタンかドリアでパイ皮包みするのを初めてミスター味っ子で見たのを覚えています。
その後成長してからお店などで実物を食べた時には感慨深かったです。 
そしてミスター味っ子Ⅱ
色んなものが続編でますね。うれしいような冷や冷やするような。
このミスター味っ子Ⅱは陽一もでますがどちらかというと 息子の陽太が主役のようです。
絵はもともと読みやすかったけど、相変わらず綺麗です、ただちょっと青年誌っぽいというか
大人っぽくなっているかな。
陽一が最初の登場シーンで目の下のクマみたいなのが描かれていてちょっとショックでしたが
中東など世界各地を旅行していてちょっとくたびれた感を強調していただけみたいで日本に帰ってきたらクマが解消されていました。
迫力の調理、おいしそうな料理、素人では思いもよらないアイデア満載の料理、などこのあたりは以前のままですが、本編のあのおいおいおいおい~と笑いが止まらなくなっちゃうあのリアクションの激しさは見られなかったです。残念。
ミスター味っ子といえばリアクションの激しさだったのに。
とちょっと懐かしく調べていたところどうもあのリアクションはアニメからの派生というか
アニメの制作者のほうで激しいリアクションをバンバンだしていたところ、それをみていた寺沢大介さんが感化されアニメ寄りになりあの激しいアクションが生まれたとのこと。
そういえば アニメの方をおもに見ていて漫画原作の方は飲食屋さんなどに置いてあったら
読む程度で、あまりまじまじ見たことはないんでした。(兄二人いましたがその頃はジャンプ派でした)
数ある料理漫画ですが一番最初に夢中になったド迫力料理漫画でしたね~

タイトルとURLをコピーしました