ちはやふる 第148首

漫画
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末次 由紀
東京都予選
決勝リーグ
1試合目


※※ネタバレ注意※※
北央学園対戸越西高
西高は女子中心のメンバー構成地味ながらも辛勝を続けてる
でも一人強い子がいるだけで北央との差は圧倒的 なのに 競ってるな・・・
西高1勝  
速水さんなる女子がヒョロ君に20枚差で勝つ。
ショックを受けている(ように見えるんですけど「ニッ」とありまして)
その様子を見た北央メンバーの顔つきが変わる。
朋鳴高校対瑞沢高校
圧倒的勝利を収めたちはやだが、それ以外のメンバー
数字的にはいい試合をしてる してるけど
せっかく千早ちゃんがあっという間に1勝したのに 全然関係ないみたい
むしろ朋鳴の気合は ここから試合がスタートするような
綾瀬が強くて一人で勝つなんて昔からのことだ
その強さを孤立させないようにしてたんだ 真島は
真島がいないんならだれがやる?おれだろ 
と気合を入れる机君と肉まん君。
田丸さんの取りに「よく取った ナイス!」と声掛けするも
先刻の「このくらいの褒め言葉嘘でも言える」が仇となり流れはこない。
佐々対肉まん君も佐々の強い思い込みに空気を持っていかれてしまう肉まん君。
試合を見つめる広史さん。
わざと青春を多用し地味な練習にも耐えた思い出を振り返る
朋鳴高校波に乗り、近江神宮行くぞ!と気勢を上げる。
同じく試合を見守る須藤さん。
(ずいぶんナメられてんじゃねーか っていうかあいつら優勝しちゃったから もう 夢は
叶えちゃったから 「全国大会優勝校」ってボール持って どこ行くの?って顔してるよな)
ほかのメンバーに声掛けする千早だが届かない。
肉まん君、田丸さん、筑波くんが負け朋鳴3勝瑞沢2勝で朋鳴の勝ち。
千早は飛び出す。
落ち込む皆に水を渡す波田君。
「大事っす 水が正しく飲める人は・・・」
水を受け取りラッパ飲みする袴姿になったちはや。
「みんな 一緒に部を作ってくれた真島太一はかるた部を辞めたけど 私はいつか戻ってくると思ってる
何年後か何十年後か それまでに私は クイーンになる そしてそれまでに
瑞沢を 北央学園みたいな かるた強豪校にする」
須藤さん(あ 投げた すっげーーーー遠くに)--※先ほどのボールのことです
波田君「水のガブ飲みはダメですよ綾瀬先輩 
かるたは身体に過酷っス 自分は まだ 全然戦力になれませんけど
身体とスポーツのこと少しは 知ってます 自分は自分のできることを やります
全国制覇上等っス」
女帝が到着し襷を選手に渡す。
そして二試合目が始まる。
千早の母が 思い悩んでいる風の太一の母親を試合会場外で見つける。
そしてヒョロ君は太一にメールを送る
ーー東洋予選決勝リーグ、瑞沢一敗。来いよーー
※※※
ふぅ、相変わらず、太一も新も出ません。
やったことも間近で見たこともないのですがかるたってきついんでしょうねーと思わせられてしまいます。
そういえば最近「ちはやふる」のアニメの再放送をしていて最後にちはやHoo!(恐らくYAHOO!のもじり)なる競技かるた解説がありました。
そこで早稲田大学のかるた部の子がかるたしている映像など出るのですが恐ろしく早いし、なんというか格好良かったですね。
いかんせん身近に競技かるたをする人がいなかったのでこの「ちはやふる」をみて初めて競技かるたってかっこいかも?と思うようになった私ですが、
あの早稲田大学の可愛い女子大生が凛々しく札をとる様子を見ると、小学生のちはやが新と最初に対戦した時に鮮烈な印象を受けたこと、初めて白波会でのかるたを見た時のこと、 やってみたくなるのも無理ないなと思いました。
それにしても太一のお母さんは「かるたなんて」と反対していてかるた試合場なんて来るはずないのに、あの思いつめた様子、いったいどうしたんでしょうか。
太一がかるた禁断症状がでてしまった。。。のか
早く次回がみたいです!

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