生徒諸君!最終章・旅立ち 第101話

漫画
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教師と生徒という関係から十二年の歳月を経て
ついに結ばれた、ナッキーとトビオのかけがえのない日々ーー


さぁ、いったい今回はどんなストーリー展開が?
ドキドキワクワクです。
なーんか、なぜ洗濯物を干している姿が癇に障ったのかイマイチわかりません。
母は家事を主人に手伝わせてばかりいる私を見ては奥さんであるあなたがもっとしなきゃと怒っていたものですが。
そしてトビオの説明に納得したのもなんだかよくわからない。
今回のストーリーは内容が意味不明でした。
なのでそれほど感想という感想もないです。
マリナの突然の来訪で、少し事件が起こるのかな?
でもマリナの表情は明るくて何も起こらなそうですが。
※※ネタバレ注意※※
ベッドで寝ていたナッキーがコーヒーのにおいで目を覚ます。
ナッキー「トビオ?」
トビオ「おお 起きたとね」
ナッキー「そっちこそ」
トビオ「時差ボケで早う覚めてしもうたけん コーヒー飲む?」
ナッキー「あ うん いれてくれたの?」
トビオ「一緒やなかね」
ナッキー「お母さんに怒られちゃうな」
トビオ「なんで?」
ナッキー「ここにいるときぐらい世話しろって言われてるから」
トビオ「くだらん それより 昨日は・・・ごめん」
ナッキー「あ ううん」
トビオ「怒っとらんと?」
ナッキー「なんで怒るのよ」
トビオ「ばってん・・・俺は・・・」
ナッキー「あたしは 少しでもあなたの なぐさめに なるのならって なんの力にもなれないから」
トビオ「本当にごめん!」
ナッキー「トビオったら バカ・・・」
朝食を終え職場に行こうとするナッキーだが洗濯物を洗濯機の中に入れたままだったとトビオに告げる。
干しとくから出勤するようにいうトビオ。
そしてキス。
二階で洗濯物を干すトビオを見たナッキーママ。
何をしているのかと尋ねるとナッキーの下着を両手に持って洗濯物を干していると答えるトビオ。
少しお怒りの様子で30分したらそちらにうかがってよいかと確認をとるナッキーママ。
ナッキーママにコーヒーを淹れ家を建ててもらった礼をいうトビオ。
これくらい、親にお金も出させない子でしたからと不満そうなナッキーママ。
ナッキーママ「北城財閥の一人娘で結婚相手も世界中の・・・そんなあの子が選んだのは11歳も年下の戦場カメラマン。あの子を不幸な目にあわさないでください!幸せにしてやってください!」
トビオ「保証はできません。結婚じゃなくてパートナーとして暮らしています。望みも夢も違うからです。魂の結びつきとしか思えません。中学の時からこいつだと決めてました。 言葉悪いけど本当です。間違ってなかったとです。尚子も受け入れてくれて」
ヘリの事故で自分も行こうとしたとき、尚子に行くなと呼ばれそれで助かったことを伝えるトビオ。
トビオ「尚子には俺が必要で 俺には尚子が必要で離れられんと 俺には
生の尚子が必要で!財閥なんてどうでもよかです!」
涙を流しながら試すようなことをいったと謝るナッキーママ。
洗濯物を干しているトビオをみて二人にムッときたと。
最後に尚子のウェディングドレス姿が見たいと伝えるナッキーママ。
会議で遅くなるためトビオの食事をナッキーママに頼むナッキー。
食事を終え、早く二階にいって昨日の続きをしようとねだるトビオ。
明日の五時間分の課題を考えないといけないと断るナッキーだが、時間考えてよ、と折れるナッキー。
下着姿でベッドにいた二人だが来客が来る。
新築祝いをもってきたという弓岡が教師の道を志したマリナとともに訪れる。

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