バラ色の聖戦 stage85 すべてをさらして

漫画
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こやまゆかり
モデル総選挙 ついに開幕!!


窮地に陥った真琴ですがいったいどうなるんでしょう。
そして敦司のほうもかなり気になります、が今回出番なしでした。
漫画の世界ですが、同じ母親として真琴の生き方ってすごいというかとにかく
頑張り方もすごいし思い切りもいいなぁと思います。
一度は太ったのにモデルとして活躍できるなんて、、、。
ライバルは茜子に紗良に、とつわものぞろいのなか活躍する真琴が面白いです。
紗良も落ちていきそうな、でもしぶといところがまた盛り上げてくれますね。
紗良の演出とそれを超えてくれるはずの真琴の演出が楽しみです。
※※ネタバレ注意※※
真琴「そうだ 言えばいいんだよ  !! みんなの前で あの記事はデタラメだって」
茜子「いや それはまずいよ よけいに冷めた目で見られるよ」
真琴「もちろんそうならないやり方で訴えるのよ 怖いよ失敗したら
でもどうせ何もしなくても どん底なの だったら一か八かやってみたい ダメでも失うものはない
もうモデルを辞める覚悟でやるわ」
茜子にもリスクはあるが一緒にやらないか尋ねる真琴。たとえ一人でもやるという。
茜子「おもしろそうじゃない・・・おもいっきり 仕返ししてやろうよ
いっそ浅野君も呼んだらどう? やられた三人で組んでやり返すのよ!」
真琴<浅野さんと茜子を引き合わせる?>
迷う真琴だが三人でしたらインパクトあると決める。
真琴の所属事務所に現れる浅野さん。そこに茜子がいることに驚く。
浅野「オフクロさんは元気か?」
茜子「元気よ かなり認知症が進んじゃったけど」
そして三人で本当のことを暴露する計画を話し合う。
これは真琴のモデル生命とウェイブの存続をかけたカケ。
成功させれば大逆転、やる気になった三人に、覚悟を決めるしかないと腹をくくるまどか社長。
紗良と紗良の母との通話
ショーに必ず来てほしいと伝える紗良。
一位を絶対に取るように、恥をかかせないようにと念押しする紗良母。
通話を終え、一位を取らないことは許されないプレッシャーから青ざめて震える紗良。
震えながらも血液のクレンジングの予約と睡眠薬をマネージャーに依頼する。
紗良<明日で運命が決まる 絶対にお母さんに認めさせる>
ショー当日。
カメラ席で待機する浅野さん。
紗良の夫である桐島社長からの高級弁当が数百人のスタッフ分届き、誇らしげにする紗良。
まどか社長からのメールで美鈴のことを思い出し改めてやる気をだす真琴。
そして「VENUS」クリスマスフェスタの開幕。
ナビゲーターの茜子と開幕挨拶をする編集長三原ヨシ子。
ファーストステージ、モデルが一斉に登場する。
ダンスパフォーマンスも終わり、ラストの水着でカバーモデルの座をかけたショーが始まる。
4番目の紗良になり、照明が消え、音楽もやむ。

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