金田一蓮十郎
透くんが弟になってくれて・・
わたしもすごく嬉しいよ。
透の回想・後編!「世界一最低な弟」として湊のそばにいようと決めた透の前に現れたのは
高校時代の彼女に、本当に好きなのは湊だと見抜かれた透は・・?
ということで今回も回想。
でも最後はちょっと現実に戻っていましたよ。
最低な弟になってしまうって三国さんがどんなすごいことやらかしてくれるのかと思ったら
普通に透のこれまでの行いを伝えただけでした。
そりゃいつかそうなるでしょって拍子抜け。
で、さっさと現実に戻ってくれました。
ついに湊は透が好きなんだということを自覚したみたいですね。
クリスマスの予定のない透にホッとする湊に照れちゃってるし。
でもラストの三人から距離を置いて歩く透のシーンは何やら不安ですね。
また変な方向に突っ走りそう。
妥協して湊以外の彼女作るとか、行方不明になるとか。
そして次回はお休みでした。
あ~早く次が見たい。
※※ネタバレ注意※※
透「困らせる・・・ってなにする気?
もしあの人を傷付けるけるつもりなら・・・」
と彼女に壁ドンする透。(図書館の棚にドンですが、、)
「怒ってる顔を初めて見た、そんなに大事なんだ」と彼女(三国さん)に言われ
勘違いされて迷惑かけてるからやめろっていってるだけと伝える透。
自分はこれまでの女の子たちとは違うから安心してと笑う三国。
安心できずメールですぐさま桂君を呼び出す透。
三国が湊に変なことしてないか尋ねる透に、二人は仲良しだと伝える桂。
湊と三国が楽しそうに話している姿を遠目に心配そうに見つめる透。
その日、帰宅した透に冷たい態度の湊。
もしかして三国に何かされたのか尋ねると、外では透と関わりたくないとだけ答える湊。
翌日三国を問い詰める。
そこで三国は今までの透の素行を話しただけだと答える。
三国「悪いのは港くん・・でしょ?」
実は三国は透が中三の時にほんの数日付き合っただけの女の子の従姉妹だった。
お礼をしたかっただけで気が済んだから別れようと明るくさよならする三国。
返す言葉もない透。
透(仲の良い友達が自分の弟に酷いことをされた
これ以上ないくらいの決定打だ
三国は頭がいい
ピンポイントで俺に最大のダメージを負わせた)
誰かを傷付けたツケは必ず回ってくる
世界一最低な弟はほんの少しだけ
軌道修正をすることになった
女性関係は割り切ったお付き合い のみ
「姉の半径2メートル以内に近づきません
兄弟だということも口にしません」
という例の念書を透に書かせる湊。
湊「同じ大学受けるってもっと早く知ってたら
別の大学行きたかったよ」
透(それじゃ意味がない
どうしようもないくらい嫌われているけど
せめて少しでも側に
この気持ちは今更どうにもならないモノだと思ってた
それが・・・)
同居する部屋で二人で夕食を取る港と透。
食事しながら湊が好きなのは透なんだという烏丸の言葉を思い出す透。
クリスマスの予定はあるのか尋ねる湊。
「ないよ」という返答に安堵する湊、それをみて微妙に照れる透。
それなら実家で家族四人で暮らそうと提案する湊。
四人仲良く暮らす透パパ、湊ママ、湊をみつめて
透(みんな好きだ
家族団らん壊したくないなぁ・・・)