バムとケロのもりのこや

絵本
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島田ゆか
ぽかぽか あたたかい もくようび
ケロちゃんといっしょに ちかくのもりへ
きいちごを つみにいったら


ついに木曜日まで来てしまいました。
今回、そらのたび、さむいあさ、おかいもの、もりのこや
と借りてにちようびが手元にない状態で息子にどれが一番面白かった?と聞くと
「全部!」でした。
予想していた回答ですがそれでも一位を決めたら??
バムとケロのそらのたび!でした。
一番ワクワクする冒険絵本ですしね。
息子とバムケロの出会いはさむいあさから始まったので
さむいあさだろうと予想したのですが。
どんなところ?と聞いてみると
雲がいろんな形しているところ!・・と。
そんなちっちゃなポイントか。。と拍子抜けでしたが。
今回のもりのこやはちょっとコマ割りが沢山で、気を抜いて読み聞かせすると
つい順番を間違えてしまいました。
11年ぶりなので少し印象が違ったような。
秘密の小屋という子どものポイントは押さえていますけど。
絵が可愛いのでやっぱり素敵ですが、ちょっと失速感もあります。
まだ金曜日と土曜日が残っているので次回作に期待です。
※※ネタバレ注意※※
仕掛け
ぽかぽか・・のページ
→ヤメピがきいちごで「ヤメピ」と描こうとしてる途中
ソレちゃんが・・のページ
→バムのベッドの下にバムとケロのさむいあさの絵本が・・
さいごに・・のページ
→下に敷かれた新聞紙 「ゆっくりおじぎ」「三本耳のなぞ」などの記事が
あしたのあさ・・のコマ
→おじぎちゃんがモグラに内緒話・・・おそらくここからお友達に伝わっていったようです。
そして・・のページ
→おかいものでケロちゃんセレクトした生地がクッションカバーになっている
ふたたび・・・のコマ
→もぐら君からいまちゃんに・・こうして秘密の小屋が知れ渡っていく
いそいで・・のページ
→おじぎちゃんからむしに小屋のお話
ひみつの・・のページ
→むしからハリネズミに
まずは・・のページ
→イラストのあちこちで話が伝わっていきます
そしてひみつの・・のページ
→さむいあさが入っている
ひみつの・・のページ
→本棚にはおかいものの絵本
しかたなく・・のページ
→こやの外にガラゴとガラゴのかばんが

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