末次由紀
机君ーーよく音を聴いてるタメのあるかるた
音を聴いてるというか おれのことも よく見てるーー
今回は北央の選手紹介でした。
ちょっとヒョロ君のキャラ作りすぎな気がする。
（特に大会引率の時の服装・・）
でもみんな青春していますねぇ。
ちはやふるの影響で競技かるたの知名度はだいぶん上がっているとは思いますが
実際のところ中高生への実生活でも影響しているのでしょうか。
私が中高生の頃はSLUMDUNKが大爆発で
バスケ人気はすごかったです。
ちなみに私の高校は公立ですが男女どちらも全国大会出場するような強豪校で
高校から始めてみたいです。。なんて子は恐れ多くて入れないバスケ部でした。
やっぱり小学校の頃からミニバスしてます！って子たちでした。
息子が幼稚園ですが、周囲を見るとやはり習い事しているお子さんは多いです。
スイミングは健康目的のために男女区別なく多いですが
男の子は圧倒的にサッカーしている子が多いです。
早くからさせた方がいいのかなぁとは考えるものの、週4習い事
なんて聞くと親も子も小さいうちから暇なしじゃない？
とひるんでしまいます。
ただ当然ですが習っている子は確実にサッカーや体操など動きが全然違うなぁとは感じます。
まぁ人それぞれですね。
北央対瑞沢については次回はさすがに勝負がつくのでしょう。
そして太一はずっと帰ってこないのでしょうか。
恐らく新の対抗馬のはずの太一がこんなに不在で本命の新なんてもっと不在。
少女漫画なんだからもーちょっと恋愛要素いれてほしい。
けどちはやふるはこれだから面白いんですよね。
※※ネタバレ注意※※
北央のスタメンは三人がA級の一年生。
選手層が厚い。
スタメン落ちの北央二年亀田君が回想?する
(今の一年なんて全員ヒョロ先輩が集めてきたんだ)
ーー勢多一樹ーー
身長のせいでセッターを諦めリベロをするよう勧められ泣いている勢多に
ヒョロ君「かるたはどう？
かるたとリベロってどっちもポルトガル語なんだよ
すごいよな！！」
・・間違いだった
ーー美馬慧一郎ーー
須藤さんを隠し撮りする美馬。
美馬「須藤先輩って・・受けと攻めどっちかなあ
一見圧倒的な攻めに見えるけど
じつは受けだったらどうしよう・・・![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif){kind=small}
」
ヒョロ君「体験してみたら？自分で」（守りのことかな？）
・・誤解だった
北央持田先生（全国大会への連続出場が途絶えてから
柱の須藤君たちも抜けて 北央かるた部に冬の時代が来た
どんなに強豪と言われても
新しい部員がはいり定着しなければそれで終わりだ
「できない子」に一番やさしかったのは木梨君だ
「できない子」が「できる子」になっていく
自尊心の強い木梨君が
悔しくないわけがない
実力のあるリーダーが引っ張て来た北央より
今の方がチームとしての完成度が高いのは
工夫したこと努力したことを
木梨君がわかってくれるから
小さいことも感じ取ってくれるから）
自分以外が皆優勢なのを確認するヒョロ君。
ヒョロ君（さすが綾瀬
でも拾えてる札もある
おれのことナメてくれてんのかな
ゆっくりめでも取れると思って甘く見てくれてんのかな）
そんなヒョロ君を見つめるちはや。
ちはや（すごいねヒョロ君
伝わってくるよ
チームからの信頼とチームへの気配りが
太一みたいだ）
見つめるちはやに太一を思い出すヒョロ君。
負けるわけにいかない
先輩たちの最後の試合にするわけにいかない
負けるわけにいかないと意気込む筑波君にちはやが声をかける
ちはや「筑波君
息吐いて
吐き切って
さあ リズム取ってくよ！」
払った札を取り、席に戻る千早はみんなの背中をポンと押す。
その様子を見て涙を浮かべるかなちゃん。
かなちゃん（千早ちゃんは
もうないと思ってるんだ
真島部長が瑞沢かるた部で一緒に戦うことは
もうない
もういない）
千早が一勝決める。
ヒョロ君の負けにターボをかける北央。
立ち上がり上を向いて机君が奮起する
机君「まだまだこれからだ
いくぞ
瑞沢あ」
いい試合とかどーでもいいんだよ
勝つことでしか
報われない
そういう勝負があるんだ
