ちはやふる 第152首

漫画
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末次由紀
ちはやが一勝をキープしたまま迎えた北央学園と瑞沢高校の最終盤戦。
場に残された五枚の札のゆくえは?


ついに試合が終わりました!
長かったぁ。
敗退かと思いきや
あんなどんでん返しがあるとは。
この漫画はほんと脇役まで主役みたいに盛り上げてくるから
なっかなか進みませんし、脇役がいいところ持っていっちゃいます。
だから面白いのかな。
とりあえず 強いはずの田丸さんがいつの間にか全敗しているので
これはまず合宿をして全国では大活躍!
そしてついに太一が復帰して全国!
ということになるのかな
楽しみです!
※※ネタバレ注意※※
須藤さんがついに小声で美馬を応援する
須藤「・・・・
か 勝たないとブッコロス」
で逆にお手付きをしてしまう美馬君。
残り四枚。。四人揃って。。
肉まん君「いまこ 送ります」
運命戦への準備をする。
筑波君負ける
田丸さん負ける
奮起する三年、机君、肉まん君。
そこで二人の今日一番の取りを見せる。
そして運命戦。
皆が固唾をのむ中詠まれる札
せをはやみ
「北央学園対瑞沢高校は4対1で
北央学園の勝利です」
涙を流すちはや。
ちはや(私のせいだ 私のせいだ
ごめんみんな
ごめん先生
ごめん 太一 太一
もっと みんなで 五人並んで かるたがしたかった)
ところが朋鳴高校対冨原西高は3対2で冨原西の勝利に終わり
将順の上位の人の勝ち試合数で比較することに
主将ー同数
副将ー同数
三将ー同数
差がつかない。
四将はーーー
雑巾がけをする太一の元に携帯が鳴る。
ヒョロ君からの誘いに行けないと携帯を戻そうとする太一。
そこに怒涛のメール着信。
瑞沢が四将、机君の勝ち数により全国大会進出を決められたことを知り静かに
こぶしを握りガッツポーズする太一。
それを眺め「いいことあった?」ときく周防名人。
最後に来たメールはちはやからのもの。
ちはや(最後に読まれた札は
せ だったよ)
待っているでも会いたいでもない
もう一度出逢う運命を願う歌。
太一(おれも運命につかまってんのかな
離れたつもりでいても
仲間にするなら
畳の上で努力し続けられるやつがいい)

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