セルフレジスタンス―the extra SLOW TRAINING 美人をつくるダイエットエクササイ

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セルフレジスタンス―the extra SLOW TRAINING 美人をつくるダイエットエクササイズ
石井 直方 (著)


今更ながらスロトレなるものに興味がわいています。
きっかけは主人の軽いぎっくり腰です。
出張の多い主人が朝起きたら突然の腰痛で歩くのもやっとになってしまったのです。
中学まではスポーツをかなりしていた(本人談)そうなのですが
私が知り合ったときから彼はほぼ運動という運動をしたことない気がします。
唯一自らしていたのは、息子の運動会の保護者リレーの前一か月間だけ
夜ジョギングをしただけかなぁ。
社会人になるとやはりよほど好きか、仲間と楽しむという目的とかないと
運動はなかなかですね。
そんな主人のぎっくり腰。
驚きました。そしてぎっくり腰って噂には聞いていたけど
こんなにきついのかぁ、、、と。
もともと痩せ型だったためここ数年で10キロ近く太ってもそれでも標準体重以下で
油断していましたが、やはり10キロ近い増量ってかなりのものですよね。
そこでふと気づいたのは高校生の頃から身長もだけど
体重もほぼ変わっていない私。
知人に話すとすごいーと褒められますが、高校生時代から
ぽっちゃりしていただけでそれをずーっとキープしているだけであります。
しかも筋トレしているわけでもないので体重は変わらないモノの
なんだか腹回りがブヨブヨしているし、とにかく
重力のなすがまま・・・
な体形です。
重力って恐ろしい。
顔が痩せた気がしていたけど単純にすべて筋肉の老化とともに
肉が下に下に流れていっているだけではありませんか!
これは、主人も私も標準体重~とたかをくくっている場合ではありません。
あと、アメトークのゴールドジム芸人の回の影響も少なからずありました。
HGってこんなに細マッチョだった?
と驚きましたが、一番驚いたのは
ボディビルダーチャンピオンとアンガールズ田中の胸の位置の違い。
あっ、筋肉ってこんなにすごいんだ~
筋肉ないとおっぱいも重力に従い垂れるんだね~
と、わが身を振り返り怖くなったほどでした。
(ただ胸の位置は下がっていたものの、アンガールズ田中さんは余分な腹肉もなく
そこはすごい気がしました。)
もう!急いで筋トレを始めないと夫婦そろって大変なことになる!
ということでこのセルフレジスタンスをまず図書館から借りてきました。
高校の頃から体重の変化のない私ですが
ウォーキングをしたり、水泳をしたり、ジム通いをしたり
全く何もしていないという時期はおそらく子供が出来てからの
この7年ほどだけでしょう。
ただその中でたった一つ一切しなかったことが筋トレです。
なんとか、増量はしなかったものの、痩せなかった原因は筋トレをしなかったからなんだ!!
あと、甘いものをやめられないからなんだ。。。
と、この年にして気づき、すごく筋トレを始めてみたくなったものの
道具などかって、家具?もしくはもしかするとゴミが増えるのは嫌。
そしてやり方もよくわからないのに自己流で逆に痛めてしまうことも避けたい。
独身の頃のようにジムに毎日行けたらいいけど、幼稚園児のいる今、おそらく会費の無駄。
でもこの本ではジムに行かずとも!道具がなくとも!まとまった時間がなくとも!やれるんです。
この程度なら何とか頑張れるかな?という気が今のところしています。
ジム通いをしていた時にバーベル等使用した
パワー系のレッスンを受けたことはあります。
あれはめちゃめちゃ盛り上がって楽しいのですが、行けない今は仕方がない。
果たして続くか、不安ですが、
また少しずつスロトレ関連書籍などをよみつつ
自分に合ったやり方を続けていけたらなぁと思います。

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