Bam and Kero’s sunday

絵本
スポンサーリンク

島田 ゆか (著), Christopher Belton (原著), クリストファー ベルトン (翻訳)
On rainy Sndays like this,
I can’t kick the ball around or play in the sand sppit.


息子がバムケロを大好きなのをいいことに
ついでに英語版まで借りてきちゃいました。
英語版でもちろんイラストは同じです。
読んでいてえーそうだったんだと思ったのが

spic and span
spic-and-span【形容詞】
1完全にきちんとしていて清潔である
(completely neat and clean)
2目立って新しい
(conspicuously new)
洋服のブランド名でspic-and-spanてあったけど(今もあるのかな)
そういう意味だったのかぁ
と一つためになりました。
あとはやはりこの絵本を読んでいると
息子は「crispy donutsがたべた~~~い」でした。
こんがりドーナツもいいけどcrispy donutsも素敵な響きですよね。
以前何かの番組でほんの数分だけあった特集でなるほど~と納得したことがありました。
ある外国人が、「日本語はこんがりとかさっくり、とろーり、まったり、
ほろほろ、ふわふわなどの
味を形容する言葉がとにかく豊富だ」と力説していました。
そういわれると多いですよね。
面白いとこ気が付いたなぁと日本人からすると思いました。
思いつくので・・
あっさり からっと きんきん(に冷えた) こんがり 
さっぱり さらり しっとり つるつる つるっと
ぬるぬる ねっとり ふんわり ふわふわ ほろほろ
まったり むちむち もちもち やんわり ・・
きっとまだまだあるでしょう。
絵本の内容は原書ですべて覚えているので
英語版をよんでも特に抵抗はなかったみたいで
何度も読み聞かせするうちに少しずつフレーズを覚えているようでした。
やめたら、すぐ忘れちゃいますけどね。
まだ英語版はにちようびとさむいあさしか出ていないみたいなので
他のもぜひ出版してほしいです。

タイトルとURLをコピーしました