庄司陽子
女のバトルが勃発
ついに出会う ナッキーと皆川
毎回ある意味楽しみにしている生徒諸君。
あんまり話というか本筋の話が進まないんですよね~。
もう最終章だけでなく教師編からの傾向かもしれませんが。
でもところどころ
岩崎スーパーの前で
岩崎君の動向を気にしている様子のナッキーが描かれたり
婿養子でキリスト教の洗礼まで確かうけていて、
もうー岩崎君はナッキーのことを過去の人ととらえていると思うんですけどね~
きっと往年の読者はやはり岩崎君ネタに弱いことを作者も知っているんでしょうね。
とりあえず次回もまだ 皆川編集長ネタが続くようです。
※※ネタバレ注意※※
見送りから帰りトビオとくつろぐナッキー
皆川編集長から連名で写真展の招待状が届いていることに気づくナッキー。
ふたりで写真展に行きナッキーパパのところに三泊位しようという話になる。
ジュリアの墓参りに行くと青木がお線香をあげているところに遭遇する。
青木の店によりケーキを食べる二人。
青木の店を出て、岩崎スーパーの前を通るが今回は会いたくないと
顔を曇らせるナッキー。
ナッキーパパの元に戻るとナッキーパパが待っていて一緒に写真展に行くと言い出す。
写真展に入りトビオの写真が大きく飾られていることに驚くトビオ。
そこに皆川編集長が現れる。
ナッキーを案内すると申し出る皆川。
心配するトビオにお父さんをよろしくとナッキーパパと二人で回ってほしいことを伝えるナッキー。
二人きりになり話をするナッキーと皆川。
父親の力だろうと勘繰る皆川だがそうではないこと
理想の学園をつくりたかったこと
教師が魅力的であることなど持論を展開するナッキー。
自分がトビオにしたことを知っているのかと尋ねる皆川に
ナッキーはもちろん隠し事ができないトビオなので知っていると告げる。