庄司陽子
「大切なのは
満たされていて
幸せかということ」
ナッキーの想いが溢れ出る!!
皆川編集長とナッキーの女の戦いは
案の定ナッキーの勝ちで終わりました。
いつもの、すごい人だ!ナッキー!!の流れです。
それで、お父さんのお財布で買い物を沢山して、
その合間にトビオの死亡フラグが少し入り
次はヨアキムと真子さんのお話、、ということで終わりました。
最終章旅立ちも12月に18巻が出るようですが、
まっだまだ続きそうですね。
王家の紋章や、ガラスの仮面に比べればいいのかな。
今回のお話はうーん、
全く面白くなかったです。
そして次回もヨアキムと真子さんの話だとすると、
ナッキーとは全然関連してこないような気がするけど。
絵が残念になってきているし話もめちゃくちゃになってはいますが
ナッキーをまだまだ見届けたい気もするので気長に読み続けてみます。
※※ネタバレ注意※※
皆川編集長「すべて、、知って
さぞ軽蔑したでしょうね」
ナッキー「あたしは軽蔑も尊敬もしないことにしています」
(尊敬はしてもいいんじゃないの???と激しくツッコミ入れてしまいました)
あなたは何者なのと尋ねる皆川に生徒を愛する一介の教師ですと答えるナッキー。
そして敗北を認める皆川編集長。
皆川編集長(この私が負けた
それも女に
信念ある考えに反論もできない
この私が軽くいなされた
確かにこの人は
人に影響力のある人だ
生きてる!
引っ張られたくなる)
写真展を見終わりナッキー、ナッキーパパ、トビオと習合して
戦争は不毛だと語る三人。
そんな中突然お父さんにたかりたい!と思いつくナッキー。
色々と買い物を終えナッキーパパの家に帰宅。
ナッキーパパに購入してもらったカメラでナッキーを撮るトビオ。
とられるのは好きじゃない、撮るなら一緒に寝ないと断るナッキー。
眠りについたナッキーの寝顔をこっそり撮るトビオ。
トビオ(俺のお守りたい)
若幸田に戻ったナッキーとトビオ。
ヨアキムは旅支度を整えて、「真子にプロポーズをしにウィーンに行く」と言い出す。
自信はないけどとにかく会いたい。
続く。