金田一蓮十郎
もつれて絡み合う
透と湊の「好き」の糸は、
まだまだ解けそうにない・・・・!!?
なんかなかなか次回更新されないと思ってたら
お休み取られてて、の連載再開でした。
前回までの回想話は終わり、雪山でのサークル合宿です。
塚口先輩が復活していました。
いいキャラだったのになんだか振り回されてばかりで
可哀想なのにまたそういう要員なんでしょうか。
そして湊って意外とムネでかいんですね。。。
それにしても!だいぶ遠回りしましたが
(だって透の本心=湊が大好き!!、がわかったのってもう結構前の話)
二人についに進展があるのかな!?
次回がとっても楽しみです!
※※ネタバレ注意※※
二泊三日のサークル合宿。
ついた途端に個室の掃除をする湊。
その間に部屋割りがなされ、湊と透は同じ部屋となる。
ゲレンデで各々スキーを楽しむ中、調子の上がらない透。
そんな透に烏丸が
「湊と同じ部屋だけどいいのかな?って思ってさ」
と声をかけるが、いつもと変わった様子のない透。
烏丸(あれから進展あったのかと思ったけど
そうでもなさそうだな)
先にコテージに戻った透は塚口先輩を見つける。
順風満帆の筈の透が怪我をしたわけでもないのに先にコテージに戻っていることから
何かあったのか?と心配する塚口。
たまには吐き出さないと体に悪いと透に助言をする。
皆がコテージに戻り、食事をとる。
食事を終え、まずは女性陣からお風呂に入る。
部屋に戻った湊はぼんやりした様子の透を心配する、、が
透「部屋替えてもらってくる
このまま同じ部屋で寝るのは無理だ」
湊「ちょっと待って
何言ってんの?
もしかして前に私が好きって言ったのまだ気にしてんの?
嘘だって言ったじゃん
私に襲われるとでも思ってんの?」
透「・・・違う
逆だよ
おれが あんたに何もしない自信がないんだ」
ーーー続く