庄司陽子
ナッキーまで政界進出!?
幼馴染からの相談に、返答は?
なんとなく感想を書き忘れていたら112話まできていました。
最初の部分のナッキーの政治・経済への考え方のくだり、必要だったんでしょうか?
ストーリーに全く絡んでいない気がしました。
庄司先生の意見をナッキーに語らせたくて用意された幼馴染小津くん、でしたね。
そして、トビオの情けないこと。
20位年下だったかな。
スーパーウーマンナッキーが20も下の男性を頼りにする、、、
そしてホテルマンと勘違いしていた高遠さん。
あの故郷再生計画のプランナーとして弓岡と共に登場した
弁護士さんだったんですね。
今は弁護士も就職難と言いますし、、
って!うーん、やっぱり無理ですよ。
そして、かつてはライバル意識むき出しだった皆川編集長がなぜか
クビも辞さない覚悟でトビオの本を出版したいと申し出る。
ストーリーとしてもう、ドキドキするとこもワクワクするとこもなく
惰性で読んでいます。
でも、やっぱり庄司先生には頑張ってほしいなぁ。
※※ネタバレ注意※※
小津から選挙応援をされたナッキーだが、国政に対する持論を
展開し、小津はやはり選挙応援については考えさせてほしい
と引き下がる。
結婚式では居場所のないトビオが困り顔。
そこへ高遠が登場して弓岡同様友人になりたいと申し出る。
自分はナッキーの花婿候補だったのに選ばれず、トビオはパートナーとして選ばれた。
いったいどんな手を使ったのかとからかう。
ナッキーママやナッキー祖父、、ナッキーパパも集合しマリナを祝福する。
式が終わり、自宅でくつろぐナッキーとトビオ。
そこへ皆川編集長がトビオの写真集を出したいため打ち合わせもしたい。
了承もらえるか尋ねに来る。
翌日ホテルのロビーで皆川は会社を辞める決意で
トビオの本の発行を目指していることを打ち明ける。