森下 えみこ (著)
「独りでできるもん」の森下えみこさんのコミックエッセイです。
子供のころにはなかったけど、もうコミックエッセイというジャンルは
定着して長くなりましたね。
私が好きなのは森下えみこさんや入江久絵さんです。
どちらかというと森下さんの方がすきです。
なんとなく、独身だから、独身の頃の自分を重ねてしまうのかな。
ただ森下さんは私と違い、美容にかける情熱はすごいなーと感心します。
ほどほど女子とか、ズボラ・・みたいに描かれていますが
確かに、きっちり使いこなしてというほどではないものの
色んな美容グッズをそろえていたりトライしたり
はっきり言って私、全く位していないかも。。
まずノーメイクです。
結婚式とか、フォーマルな場では口紅くらいはしますが
それ以外は全くのノーメイクです。
洗顔して化粧水乳液つけたら完了!
もう化粧やってみようかなという気は全くゼロ。。。でもないです。
以前話題になった半顔メイクの桃さんなどみると
素はプレーン?なのにメイクってここまで人をかわいく変えてくれるんだ
ということで興味はあるんです。
ただ・・「まっいまさらいいか。。。」という
いつか日常的にメイクするようになるのだろうか
自分で書いていて全くそんな未来が想像できませんが。
まぁ化粧には興味ないけど基礎化粧にはすっごいこだわりがあります。
これについては20年近くたいそうな出費を重ねていまして
自分で言うのもなんだけど美肌と言われてきたので
素肌で外出がなんの抵抗もなかったんですよね。
さすがに寄る年波で、つらくなってきましたが。
若さって素晴らしいなぁ・・・
本の内容については、共感できるところやなんとなく盛ってるエピソードなどもあり
うーん、イマイチでしょうか。
ただ絵がほんわかかわいいので全部読んじゃいますけど。