バラ色の聖戦 stage.93

漫画
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こやまゆかり
パリコレオーディション激戦中!!!
真琴が身に着けたファーの秘密とは!?


 
ずいぶん感想を書き忘れていました。
ネタバレありますのでご注意ください。
※※
クロンヌがファーから離れようとしていることに気付いた真琴だが
大ぶりのファーを身に着ける。
そして「これはじつはファーではないのです」と驚きの発言。
このファーはアクリルで作られたフェイクだと。
ただクロンヌのイメージはファー以外考えられない真琴は小さな
繊維メーカーに頼み込んで作ってもらったのだった。
まるで本物と見間違うフェイクファーに疑いのまなざしの
周囲、クスリと失笑する紗良。
実は真琴は以前、敦司が話していた田舎の小さな生地メーカーの事を思い出したのだ。
そこで敦司に連絡をとり、工場へ行くことを決意する。
現金払いの20万超するフェイクファーとなるが、このファーでなければと頼み込む。
クロンヌの羽鳥はすぐに本物のフェイクファーであることを見抜き
それを選んだ真琴を評価する。
それでもやはり真琴と紗良のどちらかはきめられず二次審査の流れとなる。
紗良の母親が紗良宅を訪ねお茶にしようともちかける。
母の愛を得るためにどうしてもクロンヌのオーディションに勝ち、海外進出をしなければと
プレッシャーを感じる紗良。
そんな紗良に紗良姉に一億金を貸してくれないか、
無理なら義母を追い出して与えた家を売ればいいのではないかと提案する。
ショックを受け涙を流す紗良に
芸能界なんて所詮水もの、いつ落ちぶれるかわからない子だと突き放す明るく突き放す母親。
紗良は絶望する。
絶対に 愛してもらえることはないんだ
※※
フェイクファーだったんだ!!
質のいいフェイクファーだと本物より高くなるんですね。
私はファーはあまり身に着けないのでわからないけど
残酷な方法で作られれているみたいですね・・・
ショッキング画像とか出てきそうであまり調べたくない・・・
それにしてもまだオーディション続くのかぁ。
まぁ素晴らしい二人なんだしね。
今回で一番ひどいのはやはり紗良母でしょう。
娘だけかわいがって息子には愛情示さないとかならわかる?かもしれないんですが
いえ、母は兄二人も可愛がってくれたけど私を特にかわいがってくれたので。
でも息子一人しかいない私にとっては娘を持つ気持ちがわからないのですが
私にとっては息子ってすごいすごい愛しい存在です。
話がそれてしまいそうなので元に戻すと
娘三人もって、どうして紗良だけこんなひどい仕打ちできるんでしょうか。
紗良も強烈な悪役ですが、しれっと紗良の上をいく悪役ですね。

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