旅日記
いよいよ機内
最後の海外はカナダ行、まだお金に余裕がないため当然ANAやJALなんて乗れません。
ノースウェストだった気がします。
２０歳の時の初海外旅行での忘れられない一コマ。
客室乗務員の方が前方から何やら近づいています。
聞こえてくるのは
「チキノビ！。。。。チキノビ！。。。」
ちきのび？？？
母と私ぽかーん。
けど年の功で母がすぐに 「チキンかビーフか聞いてるんやわ！」
と。。。
英検二級はとっててもネイティブのchicken or beef？はわからなかったです。
しかし今回はなんとANAです！
海外旅行にANAを使うとは、、、
いやー、安心の旅でした。
そして一番の驚き。
全席にモニターが付いているじゃないですか。
それでもってUSBケーブルもついてるじゃないですか。
買うか迷ったフットレストハンガーとやらも最初っからついているじゃないですか。
↑ただし、私は足が短くて乗せるにはちょっときつかったです。
１０年ひと昔、、ですね。
ガイドブックに往きの飛行機は眠りに徹することとありますが
眠れるわけなかったです。
まず、「君の名は」から見ました。
映像は評判通りきれいでした。
話はまぁまぁ面白いというとこでしょうか。
最初はよくわからないままのストーリーなので
結末見てからもう一度見たくなるストーリーなのはよくわかりました。
が、他にも見たいのがたくさんありすぎて。
「家売るオンナ」が凄く面白かったのに第一話のみだったのが残念でした。
他には救命病棟２４時を見ていました。
第一シリーズから見たかったのですが、24との酷似問題から
DVD化もされてないだけありリストにはなかったです。
というわけで一応、食事のあとは眠ろうと頑張ったものの
眠れずの機内でした。
息子はしっかり眠っていたようでそこはよかったです。
あとは、エコノミークラスでも三人旅だと横並びで
トイレ休憩などなにも気を遣う必要なく快適なものでした。
主人はビジネスもたまに利用したりするため
できることならビジネスを～考えているようですが
エコノミーでいいからその分旅行を増やしたいなーと
考える私でした。
続く。
