なぞかけどうじょう

絵本
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中川 ひろたか (著), 大島 妙子 (イラスト)
〜〜とかけて〜〜ととく、その心は?


ちょっと前にお笑いの人がいて「整いました!」と流行った気がします。
私の思い出は、小学三年生の頃の同級生お男子ですが。
ちょっと優しい雰囲気というか、女の子らしい男子が
私が持っていた、お気に入りのクイズ本の中にあった
三段なぞなぞが好きで「三段なぞなぞ知ってる!出題して〜!」
と言われたことです。
当時の私には三段なぞなぞなんて意味わからなかったのに
理解しているなんてすごいな〜と内心尊敬しました。
ただそれだけの思い出なのですが。
さて、この「なぞかけどうじょう」はその三段なぞなぞの絵本です。
最初に二、三ページほどに子供にもわかるよう例題が出ています。
小学二年生となった我が子は果たして!?
とワクワクして読み聞かせしました。
まぁ〜。
ヒントもなしにわかるのはほぼなかったですね。
だけど解説すればなるほど〜と理解できたようで、
どうやら三段なぞなぞってちょっと面白いな、と感じていたようです。
読んでいる方も聞いている方も両方楽しくなる絵本でした。

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