登山一年生

日々の出来事
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今、、最も夢中になっていること。
それは登山。


登山?重いし、キツいし、まずトイレがないし!
10年ほど前に会社の先輩女性が登山にどハマりしていても
全く、興味も惹かれなかった私が、
今一番夢中になっていること、それは登山。
まずきっかけですが
きっかけは某巨大女性掲示板で「山と食欲と私」という漫画を勧められいた書き込みをみました。
その漫画をみたことも聞いたこともなかったけど、グルメ漫画は結構好きだしなぁと
何気なくネット検索。
山と食欲と私はくらげパンチなるサイトで数話無料公開されていました。
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称「単独登山女子」。
第一話目から面白そう。
でも一番心に刺さったのは、
134話 鮎美23歳 山ガール時代編① 信じられないパンパンパン
でした。
メスティンで発酵させたパンを山頂で焼いて食べる回なのですが、
パンが刺さったのではなく
「山に登る人って山の上で、、、こんなに楽しい事していたのかーーーーっ」
と雷に打たれた鮎美ちゃんです。
これがすごく刺さったんですよね。
思えば、化粧もしないもんだから、あまり紫外線浴びてると直接ダメージ受けるし、、
って屋内を好み、まず太陽を避けてきたこの20年近くでしたが
屋外に、、、山に、、、こんな楽しみがあったのに
それを知らずに私は歳をとろうとしているのかーーーーーーっ!ですよ。
しかし長年染み付いた紫外線ガードの習性が、、、
と思ったものの
なんと時は2020年。
コロナ 真っ盛り。
道ゆく人は皆、マスク、フェイスガード、ゲイター着用。
逆にしていない方が痛い視線を浴びる。
今まで、ただの変態だった完全ガードの私の格好も
全く世間に埋もれているではないか。
これならなんの支障もない。
登山靴は3年前にmont-bellで購入したハイカットがある。
(この時も、一度登山に挑んだもののあえなく撃沈、その話はまた、、、)
そんな私が選ぶのはやはり、撃沈した油山しかなかった。
3年年老いた私が山に登れるのか。。
不安はあったが、登れた。
(後から気づいたけど10月で登りやすい時期だったのが大きいと思われる)

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