去年から、親子して登山にどハマりしております。
その際、非常に気になること。
それは駐車場はどこにあるのか?
何台停められそうなのか?
そこまでの道のりは悪路なのか?
登山はまぁ当然ですが、登山口から登るのでその登山口も山の近くですよね。
今まで登っていたのは福岡市の油山。
この油山は油山市民の森という非常に整備されていている山なのです。
当然、駐車場もかなりの数があります。
駐車場には綺麗なトイレもあります。
そこでボチボチ経験を積んだ私たちは脊振山に挑んでしまったのです。
脊振山へのルートは椎原峠登山口を選択しましたが。
この登山口へのルートが狭い!落ち葉だらけ!
そもそも車幅感覚に自信のない私なのでもうドキドキでした。
もし、ここで対向車きたら一巻の終わり。
まぁ朝なのでまだ対向車には出会わずに済んだのですが。
この経験からやはり普通、登山口って山の中だよね〜っと、山道よりも
登山口へ至るまでのルート、整備状態が気にしなきゃいけないんだなと気付きました。
まぁ、ネット社会ですし、SNSもあることですし、情報は入るのですがね。
そんな時にふと図書館蔵書検索の「登山」でみていたら気になる本が。
それがこの九州の登山口です。
山の情報や登山ルートは一切なし。
その代わり、登山口へのルート、駐車場、それが舗装か未舗装か、トイレがあるか、
トイレの綺麗度ランクは?、下山した後の立ち寄り湯は?
と、、、至れり尽くせりな本だったのです。
写真も小さく載っています。(白黒ですが)
これ結構役に立ちますね〜。
まぁ今のところ、福岡近辺の山しか登っていない登山一年生ですが、
いつか、あちこちの山に登れるようになったら重宝しそうです。