やんごとなき一族 第72話 最後のお別れ

漫画
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波乱の展開に大反響!!!!

八寿子、逝去ーーーー

佐都の想いは?

追記・修正して2024年9月28日に再度公開しました。

ネタバレ注意

扉の煽り文句、予想はついていましたが八寿子様が他界されました。

扉絵は子供のころの聖花、健太、明人、有紗たち兄弟がそれぞれ個性豊かに外遊びしている様子をベンチで八寿子様が幸せそうにながめている様子でした。

豪邸なので自宅で葬儀するのかな?と思ったんですけどそこは普通に「講談会館」で葬儀でした。

白寿の会でやはり八寿子様は息を引き取られました。

ちどりシェフ「最後まで潔い方だった」

ねえや「きっと最後の力を振り絞って皆様をもてなされたんですね」

葬儀も終わったが深山家には八寿子を偲ぶ弔問客が途絶えず

健太夫婦の引っ越し(追い出し)や圭一と久美子の離婚も棚上げ状態となった。

弔問客の接客に疲れ果てる春菜、(とあと八寿子の娘二人、秋乃と冬美)

春菜→久美や佐都に「出ていかないよね?」と尋ね

法要が終わるまではと保留にすることを久美が伝えると安堵して微笑む春菜達三姉妹。

その舌の根も乾かぬうちに(同じページ中で!!)

「遺品整理するから部外者は外でてね、美保子はOK、明人ちゃんも相続人だし」

と宣言する三姉妹。

(あれ、明人って誰やったけておもったら美保子の旦那か。

圭一と明人がごっちゃになっていた。)

クリスタフルの銀食器とは

八寿子様のぼろぼろの遺品の中にあった盆をみて「何かみたことあるな」と健太。

久美「まぁ、それはクリスタフルの銀食器じゃない」

でました~~~!

クリスタフルの銀食器ときいて、ピンと、、、こないダメな私は検索検索。

どうやら元ネタは

クリストフル

【クリストフル公式オンラインブティック】シルバーカトラリー、テーブルウェア、ホームデコレーション、ジュエリー (christofle.com)

です。

1830年パリ創業

テーブルアート

唯一無二の品質

ゴールドコーティング、刻印サービス

前回のミシャールチル?よりは手が届かない値段じゃないけど

なかなか庶民が出せる値段じゃないですね。

大体、このようなものをそろえても活躍させる環境にないです。

ホテルや一流レストランとかでは使用されるのかな?

とにかく使う機会もなく、手ごろな代替品もある以上、庶民には縁遠いブランドでした。

ただ毎回毎回、話は面白いわセレブネタも満載だわでほんと、ためになる漫画ですわ。

八寿子の想いで

銀食器の発見から。

健太たち兄弟は八寿子から銀食器磨きを強要され大変だったことを思い出す。

深山のしきたりで生まれた子をすぐに乳母に預け圭一たち兄弟を育てることができなかった八寿子。

ゆえに久美には自分の子育てを許した。

認知症が見られた時の八寿子は

朦朧とする意識の中、

「明日は圭一の運動会、

運動会くらいは私がお弁当を作ってやらんと」とつぶやいた。

ずっと色んな後悔や悲しみがあった。

だから嫁の久美をいじめることは絶対になかった。

ああそうだ

おばあさまは震え上がるほど厳しくて怖い人だったけど決して意地悪ではなかった

これ、、最高ですね。

八寿子様かっこいい。

ただ、優しくて甘くするだけならできないこともないけど。

「震え上がるほど」怖がられるのに「意地悪な人では決してない」と他人に評価されるってすごく難しいですよ。

うーん、かっこいい。

どて焼きの包み紙

遺品整理をする中、まんぷくやのどて焼きの包み紙がでてくる。

ねえや「八寿子様は、どて焼きをこっそり取り寄せて召し上がられていた。」

驚く一同。

あそこまで仕事したがるなんてなぁ

おいしいなぁ 
なるほどな

この包み紙記念に 置いておいて

さて、これからどう応援すべきかな

佐都の知らないところで応援してくれようとしていた八寿子様

これまでの八寿子との思い出が佐都の胸中をかけめぐる。

八寿子様が大好きだったこと、認めてもらえることがうれしくてしんどくても頑張ったこと

成功したところを見てほしかった、

それも叶わないことに気づき号泣する佐都。

夜、圭一に八寿子の好きだったウイスキーを提供する美保子。

森の響き(追記部分)

ここです。

これ見落としていた。

やん一マニアの私としたことが!

勝手にやん一と略してみました。

やんごとなき一族→やん一、なかなかいいじゃないですか。

八寿子様のお好きだったウイスキー。

ラベルには森の響き

ほぉ、また高級酒の香りが。

下戸の私には知るべくもないのでまた検索検索。

(↑サントリーの公式HPより)

どうやらサントリーのウイスキーで、最高級品のようです。

定価は8000円前後のようですが、人気による品薄でプレミアム価格でしか購入できないようです。

このラベルの文字には私でも見覚えがありますね。

圭一は八寿子との会話を思い出し涙する(してるよね?)

当主はいつの時代も孤独やな

せやけど使命や

頼んだで

しっかり守ってや

弁護士登場!!!!!

お待ちしていましたよ。

前回、八寿子様のことだから遺言は残しているでしょと期待していたけど

これもなかなか出てこないのかな?(美保子の精子提供や有紗の不義の子問題、明人の使い込み?など問題山積みだし)

もしくはだれか、というか美保子さんあたりにみつかってしまい握りつぶされないかとか心配していたけど。

さすがは八寿子様です。

杞憂でした。

深山の顧問弁護士だと、圭一にどんな風にされることやら

それも見越しての深山家に無関係の弁護士に遺言書を!!!!!!

気になる内容は

来月っ!!!!

ああっ待てない。

あ。ねえやさんがお暇を。

これまで尽くしてくれたんだから言葉だけじゃなく十分な報酬を頼むよ!圭一さん。

はぁ。

八寿子様の逝去、本当に寂しいし残念なのですが遺言書の内容は気になる~

まつしかない。

コメント

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