修羅の涙ってタイトルですけど
ド修羅場ですよ、今回は。
ネタバレ注意の感想!!
淡路島マリーナに到着。
GPSはここで止まっている。
九州人だから知らないけど、もしかして本当に淡路島マリーナとやらがあるのかな、と調べてみましたがよくわかりませんでした。
クルーザーとかまったくもって知識も経験もなく、ここで知った豆知識として↓
船の横の排水口から水が出ている=中でエアコンとか電気を使っている証拠
だそうです。
デッキで大騒ぎをして呼び出すリツコにたまらず大介が顔を出す。
船にまでGPSをつけたことに怒りをあらわにする大介。
カーテンに隠れる浮気相手を発見する佐都。
大介に見逃してくれと頼まれるも許せない佐都はリツコに浮気相手がいたことを知らせる。
リツコは浮気相手を捕まえ頬を思いっきり叩く。
浮気相手は海に落ち、大介が急いで救助する。
リツコを冷たい眼でにらみつける大介。
大介「もううんざりだよ
リツコにはつくづくあきれた」
福岡にて
圭一と健太は土地の所有者、久本と土地を確認している。
繁華街の中にある200坪の敷地、駅からも空港からも近い。
圭一は万野(リツコのお父さん)に連絡して、福岡支店の担当者を呼び出す。
万野のザラスグループも目を付けていた土地だった。
土地は「買取」方針のザラスグループだが、身内である深山家と共同出資のホテルブランドを提案する圭一。
夕食をザラスグループ担当者、久野と共にする。
ニュースになるような大事業の始まる瞬間を目の当たりにして感動する健太。
夕食もおわり、ホテルの話を詰めようと席を立つ圭一。
従おうと席を立つ健太に、若い二人は上のラウンジでゆっくり飲みなさいと勧める圭一。
困った顔で今日はもうお開きでいいと泉に伝えるが、件の土地の夜の状況を把握したい健太に付き添うことに。
道すがら、佐都との出会いを語る。
健太の勤めていた建設会社の社員食堂で働いていた佐都。
課長から「誕生日おめでとう」と声を掛けられ二人同時に「ありがとうございます」と答え、同じ誕生日だったと驚く佐都と健太。
そんななれそめを話す。
途中、不穏そうな連中に目を付けられそうになるが無事ホテルに戻ってきた健太と泉。
泉と別れたらすぐに佐都に電話をする健太。
泉「昔は私のことをあれほど追いかけてきたのに、、」
佐都への電話で今、佐都がリツコと一緒にいることを知る。
リツコの実家のザラスグループと手を組んで大プロジェクトを任されることになったことを意気揚々伝える健太だが。
大介とリツコさんが離婚ーーー?
感想
あ、このザラスグループの担当者さんこんなところで初登場だったんですね。
この時は普通に穏やかですが、最近は険しい顔でしか登場していない。
まぁ、仕方ないか。
今回もセレブネタが少なかった。
寂しいけど話はいつも面白い。
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