やんごとなき一族 第85話 最後の砦

やんごとなき一族 第85話 最後の砦 漫画
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やんごとなき一族


美保子と圭斗を守るために圭一に断固抗議する明人でしたが、、さぁどうなるのか?!

ネタバレ含む感想!!

先にお伝えしましょう。今回、特にセレブネタありません。

美保子陥落

明人の言葉に怒りと驚きで震える圭一。

早く圭斗を連れて深山家から出ていくよう美保子に指示する明人。

次の跡取りである圭斗を置いて行けと引き留めようとする親族たち。必死に振り払おうとする明人。その様子に「明人は本当に自分と圭斗を愛してくれているのだろうか」と考えを巡らす美保子。そして、ついに怒り沸騰の圭一が明人を殴り倒して罵倒する。

圭一「お前はどこまで役立たずだ。跡取りとして強く育てようと必死で私が努力してきたのに全くその期待に応えることもできない無能のクズで。そのうえまだ深山の邪魔をするというのか。せめて最後くらい家のために子どもを差し出したらどうだ」

明人「何もできなかったから。。。最後だからこそ美保子さんと圭斗を守るんだ。夫として父として僕ができるのはこれだけだから。圭斗には自由に生きてほしい。もう家の犠牲にはさせない。僕みたいな思いはしてほしくない!!」

その様子に美保子が突き動かされる。

美保子「弱い人間?期待外れ?もとはお義父さんのせいじゃないですか!!お義父さんは何もわかってない。明人さんが今までどんなに頑張ってきたか。本当は全然向いてないのに長男というだけで無理やり人の上に立たされてそれでもなんとかしようと必死で努力してきたんです。いいえ、私もわかってなかった。私の責任でもある。ごめんなさい明人さん。」

美保子(やっとわかった。この人は誰よりも大切な人だった)

圭一「くだらん。勝手にしろ。だが圭斗はなにがあっても引き取るからな」

美保子「引き取らせません」

明人(美保子さん。ダメだ。言うな)

美保子(言えば終わる。なにもかも子供のころから渇望してどんな手段を使ってでもつかみ取ってきたこの世界の地位と財産。どんなことがあっても隠し通してきた秘密───)

美保子「圭斗は明人さんの子どもじゃありません。私が他の男性の精子提供を受けて作った子です。深山の血は一滴も流れていません」

渡すのがイヤで嘘をついているのではと疑う親族にDNA鑑定をしてもいい、血液型だけでも間違いないと告白する美保子。

一族全員を騙していた、あの全裸男の子である、被害者のふりして慰謝料もとろうとしていた美保子に一族から罵声がとぶ。

気持ち悪い!!!汚い!!今すぐ出て行って!!

罰は受けると頭を下げてその場を去る美保子。

美保子から渡されていた離婚届にまだ記名提出していないことを打ち明ける明人。

「ホント、トロイ人」と美保子は離婚届を破り捨て、三人で深山家を後にする。

深山家の行く末

圭一は大介に、圭斗の出自について聞かされた時、男児を望んでいたためあえて詮索はしなかったのだ。

圭一(美保子──なぜ最後まで図太くだまし切らなかった──)

跡取り問題、100億の資産も失ったことなど、圭一の当主としての管理方法に問題があるのでは?と圭一への風向きが変わっていく。だが株を一人で牛耳っているので退かすことはできない。

圭一(なぜ──必死で深山を守ろうとしているのに──)

誰かからのメッセージ

明人と美保子の件を報告しに来た春菜から事の顛末を全て知る健太一家、久美たち。

安堵する佐都、感動する健太、涙の止まらない久美だった。

春菜「そんなことより(??!!!)深山は今めちゃくちゃよ。親族みんな不信感でギスギスしだして家の中は誰もいなくなって幽霊屋敷みたいにガランとして。このままじゃ本当に深山家がおわってしまう。お願いよ。健ちゃん、佐都さん。あの家に戻ってきて。」

圭一は自分たちを一番憎んでいるであろうからそれは無理だと断る。

嘆き悲しむ春菜だった。

まんぷく屋で食材を整理する佐都の目に大きな文字が飛び込んでくる。

すぐに戻れ

驚く佐都だが、「体重がすぐに戻れば~~」という新聞広告の一部が見えただけだった。偶然に決まっているが誰かからのメッセージのような。

その件を健太に話し、深山に戻ろうかと提案する佐都。

佐都「もし戻って一緒に力を合わせて戦えたら───ザラスにとってすごい脅威になると思う。ホテルだって取り返せるかもしれない」

健太「無理無理!あのクソオヤジは俺のことは受け入れない。もう寝るわ。明日も早いし。」

佐都(本当にこのままでいいのかな。もう私にはどうすることもできないけど。)

翌朝頭を掻きむしって圭一のところへ行ってくると宣言する健太。

健太「オレたちを追い出して自業自得だって思うのに放っとけない自分にもムカつく。佐都のせいだぞ。変なスピリチュアルの話をするからなんかおばあちゃんに尻たたかれてるみたいな気になったじゃん」

八寿子おばあさま回想(頼むで!)

健太?佐都?(やっぱりおばあさまがやれって言ってるのかな。向き合ってみよう。もう一度深山に──)

感想

今回は派手な話はありませんでしたが、じんわりとくる回でしたね。

美保子さんはこれで終わり?ってくらい呆気なかった。もっと地獄を見る展開かと思ったのに明人できた夫過ぎてあまりにも簡単に決着つき過ぎじゃない?だし。そういえば羽衣だったっけ?あの精子提供男の件はどうなるのでしょうか?たしか美保子の母親に依頼された暴力団らしき人に痛めつけられて、それで確か警察に連れていかれたけど。だいたい美保子の母親も堅気じゃなさそうですね。こんな和菓子屋さんの女主人怖すぎる。

そして、圭一の苦悩も大変なものですね。頑張っているんだろうけどから回っているし。

そしてそして、八寿子おばあさまは無くなられてからもなんらかのパワーかな。

ザラスも手ごわいけど、圭一と健太が協力してなんて、少年漫画のアツい展開、最大のライバルが最強の味方としてともに戦う様相を呈してきました。

味わい深い回でしたね。

あっまだ圭一の反応はなにも出てなかったんでした。

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