ちはやふる 第146首

漫画
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末次 由紀
ちはやふる。面白いのですが、長いですね。
よかった、コミックス集めなくて。
絵もきれいだしストーリーも面白いし、コミックスのカバーイラストもきれいだし
つい集めたくなっちゃったんですが一向に終わる気配がないため
様子をみていたのですが、相変わらず終わる気配全くなし。
そしてショックなことにこの漫画家さん盗作騒ぎが過去にあったんですね。
あ、盗作じゃなくて「構図をトレースしている」という騒ぎだったみたいです。
ググってみたらビックリ。なんと対象がSLUMDUNKじゃないですか。
あの名作を、、万人が?しっている超有名な漫画を、、、、
この前情報なしに「ちはやふる」を読んで面白かったため、
あとからこのことを知ってとてもショックでした。
もちろんSLUMDUNKという大好きな作品の構図がトレースされたこともだし
せっかく面白い話を書かれる方なのに、こんなことしたんだ、、、という失望。
それからは当然、コミックス集めたい気はしないし、、ただ一応話はよみますが。
2009年マンガ大賞を受賞されましたが、授賞式を欠席。
「過去に犯した間違いというものがあり、自分はまだこういう場に出て行けるような人間ではない。一生懸命マンガを描いていくことでしか恩返しはできない」
との言葉には主人がよく言っていたVocally Self Critical を思い出しましたが、、、
※※ネタバレ注意※※
「最終戦も田丸でいく」
肉まん君がパンを食べながら田丸さんが札が一番拾えることをメンバーに説得していく。
「田丸はやれるよ?」
そして田丸の背中を押す(実際に)
女帝がテニス部の試合が終わりかけつけると、廊下で泣いている菫ちゃん。
「綾瀬先輩も真島先輩も試合に出てないなんて・・・
私にとっての瑞沢かるた部じゃない・・」
試合中、肉まん君とヒョロ君の戦い。
ヒョロ君に腰も手も動きが小っちゃくなっちゃって、とられてるけど怖くない、と言われてしまう。
練習風景を思い出す肉まん君。
作戦会議おわり、机君から「(かなちゃん)いつの間にかまつげ4本になってるよね」と言われ衝撃を受ける。
そして、かなちゃんと机君を呆然と見つめる。
変わらないものはない。らしくなくても強くなるしかない。
いまこの部を一番強く支えるのはおれだ
肉まん君勝利!
自分を認めてくれる肉まん君にこたえて、田丸さん勝利。
かなちゃん勝利。
机君勝利。
筑波君敗退、、
決勝リーグは北央学園、都立西高、朋鳴高校、瑞沢高校。
またいつもの調子の田丸さんに机君の一言。
「このくらいの褒め言葉 ウソでも言える
言ってほしい言葉をくれる人間に 人は簡単に操作されるよ
そんな簡単な人間になるな」
ショックを受ける田丸さん。
そしてかるた部に頭を下げるちはや。
「もう一度戦わせてください。瑞沢かるた部として」
涙するかなちゃんが、千早ちゃんが作った部じゃないですか、と声をかける。
女帝が菫ちゃんに話しかける。
「みんなが勝ち切ることで来年も再来年も続いていく瑞沢かるた部がやっとできてきたと思う。」

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