コッコさんとあめふり

絵本
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片山 健
まいにち まいにち あめふりです。
コッコさんは てるてるぼうずを つくりました。


★★
しばらく「10歳~」のリスト絵本が続きます。
以前息子セレクトで「コッコさんのかかし」という絵本を読みました。
失礼ながらあまり有名ではない絵本ではないかな~と思います。
だって絵があんまりにも 可愛くない、、、んです。
そして色使いも暗い、、、。
図書館でよく見ずに借りて、帰宅してから何この暗い絵本は!?とちょっと驚きました。
が、なぜか息子は気に入っていたため、不思議に思いながらも読んでいました。
Amazonでのレビューも1しかないですね、、、
そしてこの「コッコさんとあめふり」です。
「10歳~」のリストに載っていて驚きました。
メジャーだったのか?松永 暢史さんの好みだったのか?とにかく
あのコッコさんシリーズだぁと、息子以外にも好きな人いたんだなぁ(失礼)と思い
コッコさんとあめふりをかりました。
おやすみなさい コッコさん 1988
コッコさんのともだち 1991
コッコさんのおみせ 1995
コッコさんのかかし 1996
コッコさんとあめふり 2003
の順に発行されたどうやら最新シリーズでした。
かかしはずいぶん暗いイメージしか残らなかった絵本だけど。。。?
本作は明るかったです!!
特によかったのはラストです。
このコッコさんはかかしとあめふりしかまだ見ていませんが、
非常に表情が乏しい子なんですよね。
可愛くなくてもいいけど、子供らしくイキイキと書いてほしい、、、と思っていましたが、
少し微笑んでくれました。
てるてる坊主がでますがつい歌ってしまったら
童謡の歌詞とは少し違っていました。

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