さいとう ちほ
ねえ 花音
亡くなったパパとはね まるで 音楽のように始まって
花のような恋が咲いて あんたという実が生ったの
久しぶりにさいとうちほさんの作品を読みました。
1巻のみですが。
この人の作品では花冠のマドンナというのが一番好きでした。
あっでも「円舞曲は白いドレスで」もすごく好きでした。
細すぎるし手足も長すぎですが綺麗な絵だし。
亡くなった母も漫画が好きな人でよく同じ漫画を見ては語ったりしていまして
上記二つも母といっしょに 読みました。
涙がでそうになる。。。
気を取り直して
花音。
なかなか面白そうでした。音楽を題材にしていてその表現も素敵で(私は音楽には詳しくないですが)
ただこの三神ってのが若すぎるけど、もしかしての花音の父親なんじゃないの?って1巻の途中あたりで思ったら。。。
※※ネタバレ注意※※
どうも花音と三神が結ばれたあとで、やっぱり二人は親子だったという展開でした。
↑ネタバレサイトでの確認ですが。
それはちょっと受け付けないから、、、漫画喫茶にでもおいてあったら見てみようかな