貴方はすする派?スプーン派?
やんごとなき一族、更新がありました。
クラウンメロン、わたしも汁すすっちゃうかな♪ 第91話を読んで、真っ先に思ったのがこれでした。と言いつつ、実は私、メロンがあまり得意ではなく、あの高級メロンがあるなら、シャインマスカットを山ほど食べたいタイプです(笑)。
本記事はネタバレ要素を含む感想・考察記事です。ストーリーの核心部分は伏せています。続きはぜひ本編でお楽しみください。
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第91話の流れ(ネタバレ控えめ)
前半は、パーティーを終えて上機嫌の万野社長のシーンから。差し入れのフルーツをきっかけに、お見合いの日の苦い思い出が語られ、深山家への積年の思いがにじみます。
そして今回、いちばん印象的だったのは、酔って寝入ってしまった万野社長に、ブランケットをかけるリツコの表情でした。父のやっていることは、少しやりすぎではないか。そんな迷いがある一方で、父が積み重ねてきた苦労や悔しさも、ちゃんと汲み取っている。リツコはまだ完全に悪にはなりきれていなくて、父の気持ちも分かるからこそ、つらい立場なのだと感じました。
後半は、美保子が調べた尾形の周辺の話へ。尾形の娘、尾形ゆめさんの存在が見えてきて、深山迎賓館でのお茶会へとつながっていきます。ここから先の展開は、ぜひ本編で。
派手な展開というより、嵐の前の静けさを感じる、箸休めのような回でした。
クラウンメロンっていくらするの?

静岡県産の高級マスクメロンで、1本のつるに1玉だけ実らせて育てるのが特徴です。等級がいくつかあって、メロン専門店の販売ページでは、一番手頃な白等級で1玉6,800円〜。最上級の富士等級になると、**1玉30,000円〜**です(税込)。
これを、シャインマスカット(1房2,000円で計算)で数えると……なんと約15房分。天秤にかけると、こうなります。

差し入れで出てくる時点で、かなり格の高い場所なのだと分かります。
私の果物ランキング【2種類】
| 順位 | もらってうれしい(自分では買いにくい) | 実際に毎日食べているもの |
|---|---|---|
| 1 | 👑 シャインマスカット | バナナ(生・半分ずつ) |
| 2 | いちご | グリーンキウイ(冷凍カット) |
| 3 | 梨 | パイナップル(冷凍カット) |
| 4 | 桃 | (ときどき)干し柿+クリームチーズ |
※右の列は順位ではなく、食べているものです。
えっとすみません、フルーツ好きなのでちょっと、、語ります。
① 贈り物でもらったらうれしい(自分ではなかなか買えない)
1位 シャインマスカット、2位 いちご、3位 梨、4位 桃。どれも大好きですが、シャインマスカットといちごは、とにかく高額。梨と桃も、正直お値段が高めで、さらに包丁を使わないといけないのが、ちょっとした手間です(笑)。
② 実際に毎日食べているもの
バナナ、冷凍カットのグリーンキウイ、冷凍カットのパイナップル。これをヨーグルトに混ぜて、デーツを1粒入れて、ミキサーでガーッとします。ときどきのお楽しみは、自家製の干し柿。冷凍保存しておいて、クリームチーズを買ってきたときに、食べきれる分だけ解凍して、クリームチーズをはさんでいただきます。
物価高でだんだん厳しくなってきましたが、メロンよりは安くて、しかも美味しいですよ!
ウェザーニュースの調査では、「好き」の割合は、いちごが1位、梨が2位、桃が4位。メロンは13種類中11位でした。高級でも、人気は意外と中位なんですね。
メロンの汁、すする? すすらない?

メロンのマナーとしては、ナイフとフォークで、左側からひと口ずつ。真ん中の甘い部分から先に食べない、というのが基本のようです。皮つきを手づかみでかぶりつくのは避けたほうがいい、とも言われます。
一方、お皿にたまった果汁をどうするかは、私が調べた範囲では、はっきりしたルールを見つけられませんでした。スプーンがあればすくう、というのが無難な気はしますが、断言はできません。
そこで、アンケートです。
お皿にたまったクラウンメロンの果汁、あなたは迷わずすする派? 未練はありません派?
ちなみに私は、メロン自体があまり得意ではないので、そもそも果汁と出会う機会が少ない派です。
パリ16区と音楽院のお話
尾形ゆめさんが留学しているのは、パリの音楽院(コンセルヴァトワール)。フランス語で「音楽院」のことで、パリには国立の名門音楽院が実在します。『のだめカンタービレ』で名前を聞いた、という方もいるかもしれません。
住まいは、パリ16区のアパルトマン。16区はパリの西側にある高級住宅街で、大使館やインターナショナルスクールが多いエリアです。エッフェル塔が見える部屋もあるそうです。
ところで、福岡の人にとって16区といえば、フランス菓子の「16区」。そして16区といえば、ダックワーズ……と連想した福岡市民は、きっと私だけではないはずです。
実はこのお店、オープンは1981年10月24日。創業者の三嶋さんが、フランス修行時代にシェフを務めたパリのお店が、16区の高級住宅地にあったことにちなんで名付けられたそうです。明日の10月24日が、ちょうど開店から45年の記念日です。(フランス菓子16区 公式サイト)
ここが気になった!!
- 祇園精舎の絵:平家物語の冒頭で知られる「祇園精舎」。洋風の額縁に入っていて、ホテルの一室に飾る絵としては、ちょっと不思議な取り合わせでした。和室だったとしても、「諸行無常」はなんだか儚い気分になりませんか? とはいえ、国語や歴史の授業で覚えた人も多いはず。日本人のDNAに刻まれているのかも。NHKの人形劇を思い出した人も、いるのではないでしょうか。

- 屋外の生演奏:お庭での演奏は、日差しや暑さが、楽器にも演奏者にも大変そう。せめて日陰がほしいところです。

- カルテットの仲間たち:とにかく優しい人たち。ある場面で頼りになる存在でした。
次回に向けて(個人的な予想)
今回の扉絵は、ソファーでポーズを決めるマダムキリコでした。本編には登場しませんでしたが、尾形さんの切り崩しが難しそうな今、ボス感のある彼女の出番が、そろそろあるのかも……と期待してしまいます。あくまで個人的な予想ですけどね(笑)。
お茶会のあと、物語はどう動くのか。次回も楽しみです。
写真:フリー素材ぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)
まとめ
ちょっとだけ早い更新にかなり嬉しかった。まだまだ解決していないネタいっぱいあるし!というかやはり聖花と有紗が一番のドロドロネタなんですけど!!次回も楽しみにしています。
次の更新が待てない方へ
やんごとなき一族のような、ジェットコースター展開や、どろっとした人間ドラマが好きな方。そんな方には、耳で聴く小説もおすすめです。私が実際にAudibleで聴いて、続きが気になってしまった作品をまとめました。
- 湊かなえ『告白』:恐ろしいのに、聴くのを止められない物語
- 夕木春央『方舟』:「まさかの結末」に、思わず声が出ました
- 湊かなえ『リバース』:最後の一行まで、気が抜けません
他の作品も、正直な感想つきで紹介しています👇
読んでいただきありがとうございました!
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